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兵庫県現代詩協会ブログ
Hyogo Contemporary Poetry Association
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新会長あいさつ
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    ご挨拶

           たかとう匡子


     このたび、はからずも兵庫県現代詩協会の会長をお引き受けせざるを得なくなって、果たして私でいいのかどうか、私自身大変危ぶんでいます。


     けれども、協会も十七年目になり、その間、私自身は一会員としてやってきて、その時々に思うことはありましたが、企業でも若返りとかあって、若い方たちが活躍する場面をあちこちで散見する昨今では、協会においてもそういう時期にきているのではないかと思います。だとしたら、私たちの協会でも、詩への情熱をもって、熱心に勉強する若い人たちがいて、詩集や詩誌を読ませていただくにつけ、意図的にそういう人たちと一緒にやれば、詩の領域はもっともっと今まで以上に拡がるかもしれません。


     兵庫県現代詩協会には現時点で169名の会員がいますが、長年詩を書き続けているたくさんのベテラン詩人もいれば、今日初めて書いた人もあり、それぞれニーズにあったやり方があり、そこも考えなければならないでしょうし、県下の文化圏では神戸中心と播磨中心といった流れもあるのではないかと思います。神戸は明治以後にできた開港都市としてのモダニズム、播磨は姫路を中心として、姫路城の城下町の文化など、ここを還流させることも大切でしょう。


     と同時に、兵庫県は瀬戸内海と日本海という、他の県にはない特色があり、懐の広くて深い県でもあります。そういう意味では、豊岡市、朝来市、養父市、美作市、加東市、加西市ほか会員一人が点在する市もふくめて三十四市、一郡に亘って会員は分布しています。会員相互の交流、親睦や、なによりも詩に関心を持ち、詩を愛好する団体である以上、会員全部が兵庫県現代詩協会に入ってよかったと思えるやり方が必要で、ご期待には副えないかもしれませんが、できるだけ、近づけるようなやり方をみんなで考えていきたいものです。


     ともかく、私たち役員に選ばれた者全員で、この任期の二年間、頑張りますので、みなさん、どうぞよろしくお願いします。

    | 兵庫県現代詩協会からのお知らせ | 08:49 | - | trackbacks(0) | - |
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