2015.10.27 Tuesday
第8回読書会の詳細
第8回読書会のお知らせです。
今回は、三好達治を取り上げます。
チューターは、会員の北岡武司氏です。
(参加資格はありません。兵庫県現代詩協会の会員以外の方でも参加できます)
★〈あいさつ〉兵庫県現代詩協会・たかとう匡子
2015.10.3
ひと雨ごとに秋がふかまって参ります。みなさまにはつつがなくお過ごしのことと存じます。
さて、第8回目の読書会は「四季」の詩人・三好達治をとりあげます。「雪」や「乳母車」などの詩はひろくしられるところですが、明治・大正・昭和と64年の生涯を生きた詩人の抒情の水脈は、多様化する現代詩の伏流水となって今も注ぎこまれているのかもしれません。
みなさんと一緒にさぐっていきたいと思います。
〈記〉
日時/11月23日(月・祝)午後1時00分
場所/兵庫県私学会館 101号室 電話078-331-6623
神戸市中央区北長狭通4-313
チューター/北岡武司(兵庫県現代詩協会・会員)
★〈三好達治の詩について--チューター 北岡武司〉
―掌で震える小鳥 現に肌が触れ 宇宙に肌を剥きだし震える ちさき己と己を包む大いなるものとに震え 狂気へと駆り立てられ―「遠く遠くはてしない道」
会費/無料(資料は当日配布)
参考テキスト/『現代詩文庫 三好達治』思潮社
★申込・問い合わせ先/078-451-4155 玉井
今回は、三好達治を取り上げます。
チューターは、会員の北岡武司氏です。
(参加資格はありません。兵庫県現代詩協会の会員以外の方でも参加できます)
★〈あいさつ〉兵庫県現代詩協会・たかとう匡子
2015.10.3
ひと雨ごとに秋がふかまって参ります。みなさまにはつつがなくお過ごしのことと存じます。
さて、第8回目の読書会は「四季」の詩人・三好達治をとりあげます。「雪」や「乳母車」などの詩はひろくしられるところですが、明治・大正・昭和と64年の生涯を生きた詩人の抒情の水脈は、多様化する現代詩の伏流水となって今も注ぎこまれているのかもしれません。
みなさんと一緒にさぐっていきたいと思います。
〈記〉
日時/11月23日(月・祝)午後1時00分
場所/兵庫県私学会館 101号室 電話078-331-6623
神戸市中央区北長狭通4-313
チューター/北岡武司(兵庫県現代詩協会・会員)
★〈三好達治の詩について--チューター 北岡武司〉
―掌で震える小鳥 現に肌が触れ 宇宙に肌を剥きだし震える ちさき己と己を包む大いなるものとに震え 狂気へと駆り立てられ―「遠く遠くはてしない道」
会費/無料(資料は当日配布)
参考テキスト/『現代詩文庫 三好達治』思潮社
★申込・問い合わせ先/078-451-4155 玉井